抗VEGF薬硝子体内注射

滲出型加齢黄斑変性では、新生血管が脈絡膜から網膜に向かって発生し出血を起こすなどして網膜に障害をもたらします。

新生血管の成長を促すのがVEGF（血管内皮細胞増殖因子）という物質です。

「VEGF阻害薬」を眼球内に注射することで、この新生血管の成長を止めて、収縮させ血液成分の漏れを抑える治療法です。

手術日:隔週土曜日(午後)

執刀医:鳥取大医学医学部付属病院医師

検査・手術

〒683-0841 鳥取県米子市上後藤2-3-3

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