ご予約・お問い合わせ0859-22-2246

加齢黄斑変性

加齢黄斑変性とは

網膜の中で視力に関係する大切な部分である黄斑が、加齢に伴いダメージを受けて変化し視力の低下を引き起こす病気です。
「滲出型」と「萎縮型」とあります。

症状

  • ものが歪んで見える
  • 視力低下
  • 視野の中心が暗く見えない(中心暗点)など
片目のみ症状が出た場合はもう一方の目が見え方を補ってしまうので気づきにくいことも多いです。

検査・治療

  • 視力検査
  • 散瞳検査
  • 眼底検査
  • OCT(眼底三次元画像解析)
  • アムスラー検査(チャートを使用し、中心部の歪みを検出する検査)

定期的な経過観察が必要です。

症状の進行、状態に応じて抗VEGF薬硝子体内注射を行います。



〒683-0841 鳥取県米子市上後藤2-3-3
ご予約・お問い合わせ
診療時間 日祝
午前9:00~12:30 - -
午後3:00~6:00
(土曜2:00~5:00)
- -

休診日/木曜日・日曜日・祝祭日

土曜午後の診察は2:00~5:00です。
火曜日・金曜日の午後の代診はアレルギー・角膜・感染症の専門医です。